CROSS TALK

座談会(社員)

仕事のことから会社の風土まで、ざっくばらんに語り合いました。

職種の枠にとらわれず貪欲に挑戦し、成長しよう

参加メンバー

  • TORII YOHEI

    鳥居 陽平

    ディレクター 2014年入社
  • SUKEGAWA JUN

    助川 純

    ライター 2016年入社
  • MATSUMOTO KASUMI

    松本 佳澄

    デザイナー 2016年入社
  • KAMAKURA MISAKI

    鎌倉 実咲

    ライター 2017年入社
  • OKADA YOSHITO

    岡田 芳仁

    デザイナー 2018年入社

「これを作って」「わかりました」
そんな仕事は、まずありません

鳥居

では、まず自己紹介から始めましょうか。僕は5年前、25歳のときにデザイナーとして入社しました。前職はアパレルの販売員で、デザインについてはまったくの素人でしたが、アドバンドでゼロから仕事を覚え、現在はディレクターとして多彩な広告ツールの企画・制作に携わっています。

助川

私は大学卒業後、アドバンドのコピーライター第1号として入社して、現在3年目になります。ものすごくざっくり説明すると、クライアント企業の社員さんにインタビューをして、その内容を記事にまとめる仕事をメインに手がけています。

松本

私は、助川さんと同期入社のデザイナーです。デザイン専門学校から新卒枠で採用されたのですが、実は高校を卒業した後5年間働いてお金を貯め、それから専門学校に入り直したという経歴のため、「新卒じゃないだろ」とよくツッコまれます(笑)

鎌倉

私は助川さんたちの1年後輩で、アドバンドでは2人目のコピーライターとして入社しました。社内のデザイナーとタッグを組み、社内報やパンフレット、記念誌、採用サイト、学校案内など、いろいろなツールを制作しています。

岡田

僕は新卒入社1年目のデザイナーです。社内報や記念誌のデザインから企画提案、顧客対応まで幅広く携わり、1年目とは思えないほど濃い経験を積ませてもらっています。

鳥居

デザイナーにしてもライターにしても、クライアントから「こういうものを作って」と言われて、それをそのまま形にしていくことは、アドバンドではほとんどありません。まずは「なぜそのツールを作りたいのか」「そのツールによって、どういった課題を解決したいのか」を入念にヒアリング。その上で、課題解決に最適な手段を選び、デザインや文章に落とし込んでいくのが我々のスタイルです。

助川

私もどうすればクライアントの課題を解決できるかを一番に考えます。例えば、あるクライアントは「新卒採用ページを作りたいが、BtoB企業のため、学生に事業内容を説明するのが難しい」という悩みをお持ちでした。そこで私は「イラストを使って貴社の製品を使っている身近なものを紹介してみてはどうか」と提案。アイデアは採用され、狙い通りの効果をあげることができました。

松本

アドバンドでは、ディレクターだけではなくデザイナーやライターも、クライアントと直接やり取りをします。だから、顧客のビジネスや業界事情などを勉強することも大切な仕事。デザインだけをやっていればいいわけではないところが、この仕事のむずかしさであり、おもしろさなのだと思います。

鎌倉

たしかに、相手のことがわからなければ取材で何を聞けばいいかもわからないので、事前の準備はとても大事ですね。スムーズに取材を進められるよう、取材対象者にあらかじめメールでアンケートをお願いするなど、私もいろいろ工夫しています。

岡田

デザイナーの仕事も、クライアントから悩みや困りごとをヒアリングすることから始まります。例えば、ある飲食店チェーン様は、短期間で急激に店舗数を増やしたため、店舗間コミュニケーションが少なかったり、本社の方針が現場のスタッフまで浸透していなかったりという課題を抱えていました。それを解決するツールとして社内報を創刊することになったのですが、そうしたバックグラウンドがわからなければ、デザインの方向性も決められません。デザインはアートとは違い、課題解決の手段なのだということを意識しながら仕事に取り組んでいます。

「課題解決」への情熱があれば、経験は不問
独自のノウハウで、あなたを一人前に育てます

鳥居

このように、アドバンドではクリエイター自身がクライアントの窓口を務めるので、営業は一人もいません。いわば社員一人ひとりが営業を兼務している状況です。

岡田

といっても、僕たちはいわゆる営業職とは違いますから、受注を取ってこいなどとノルマを課されることはありません。アドバンドでいう営業とは、数字を取る仕事ではなく、クライアントのパートナーとして信頼関係を築いていくためのステップ。僕はそこにやりがいを感じるので、営業的な活動もまったく苦になりません。

鳥居

では、いわゆる「受注のための営業」はどうしているのかというと、ありがたいことにWebサイトやDMを見て反応をくださる企業が多いので、特に自分たちから営業をかけなくても、新しいお客様との接点が生まれる状況です。だから「デザイナー(ライター)なのに営業するの?」と過度に心配する必要はありません。ただ、ひとりで黙々とものづくりがしたいという人には、おそらく向かない職場だと思います。少なくとも、デザインやコピーを通じて「困っている企業を助けたい」という志向は持っていてほしいですね。

松本

反対に、デザインやライティングの経験・スキルはゼロでも大丈夫です。私はデザインの専門学校で2年間勉強してきましたが、社員の半分以上は、まったく無関係の学部・学科から入社しています。アドバンドは、未経験者を育てるのが得意な会社なんです。

岡田

具体的に説明すると、入社後の約1か月は新人研修になります。僕の場合は、社外のセミナーに参加してビジネスマナーを学びつつ、8ページの冊子を取材・撮影も含め自力で制作するという課題に取り組むことで、ものづくりの基礎を学んでいきました。

助川

私のときは、当社が運営するオウンドメディア「adLive.Co」の記事を10本書いてみようという課題だったかと思います。

鎌倉

あとは、とにかく現場に出て、実務を通して学んでいく感じですね。ライターなら、先輩の取材に同行して話を聞き、見よう見まねで原稿を書いたら、社長や先輩のチェックを受けて赤字を修正する――。それを繰り返すうちに、だんだんと原稿の良し悪しがわかるようになり、長い記事も書けるようになってきました。

下請けではなく、全案件が直接取引
だからこそ得られる「やりがい」と「成長」

助川

中小規模の広告制作会社では、広告代理店や印刷会社からの"下請け"の仕事が多くなりがちですが、アドバンドはすべての案件がクライアントとの直接取引。納品後の反応もダイレクトに伝わってくるので、やりがいがありますよ。昨年、某社の社長交代を記念して小冊子を作ったときは、前社長さんが涙を浮かべて「いいものを作ってくれてありがとう」と言ってくださり、私も大感激。クライアントのニーズを正しく掴み、心のこもったツールを制作できたことを誇らしく思いました。

岡田

クライアントと直接話ができると、つねに「何のためにそれが必要なのか」を明確にできるのがいいですね。なぜこの特集テーマにしたのか、なぜこのページでこの人物を登場させるのかなど、企画のねらいがわからないと、デザインも的外れになってしまいますから。

松本

修正の依頼ひとつをとっても、クライアントから直接いただくのと、代理店経由で頼まれるのとでは大違いだと思います。理由もわからないまま、代理店の人に「ここを直しておいて」と言われたらモヤっとしそうですが、直接取引なら、修正が必要な理由を直に聞くことができます。そのほうが間をはさんでは伝わりにくい微妙なニュアンスも確認できるから効率もいいですし、ストレスも少ないですよね。

鎌倉

コピーライターの仕事は入口が狭くて、新卒で応募できる求人はほとんどありません。そんな中、たまたま見つけたアドバンドが下請けではなく直接取引の会社だったことは、当時はまったく意識していなかったけれど、とてもラッキーなことだったんだなあと今になってひしひしと感じます。

鳥居

直接取引でクライアントに近いところで仕事ができることに加え、若いうちから幅広い仕事を任されるので、成長は早いと思いますよ。僕も25歳で中途入社した時点ではまったくの素人だったけれど、今ではデザインからクライアントとのやりとりはもちろん、メンバーのアサイン、スケジュールやお金の管理まで何でもやる。大げさではなく、毎日成長できる会社だと思っています。

岡田

入社1年目の僕は、先輩に教えてもらいながらデザインのセオリーを学んでいる段階です。この1年でもっとも勉強になったのは、すべてのデザインには「理由」があるということに気づけたこと。深く考えずに感覚だけでデザインすると必ず先輩から赤字が入るし、赤字の理由を聞けば「確かにその通りだ」と理解できる。モヤモヤを残さず納得して制作を進められます。

助川

それに、アドバンドでは東証一部上場企業から地域密着型の小売店まで、実に多彩な企業のプロジェクトに関わっています。世の中にはいろんな仕事があり、人の数だけ想いやドラマがあることを肌で感じられるのも、この仕事のおもしろいところだと思います。

松本

たしかに、いろんな人と出会えるのは魅力ですね。前職では社外の人と関わることが皆無だったので、今の環境がより楽しく感じられます。

鎌倉

社長さんなど、ふつうはお話しできないような目上の方にインタビューさせていただく機会も多く、勉強になることばかりです。

言いたいことを言い合える仲間と
やりたいことに挑戦できるフランクな社風

松本

私がアドバンドに入って一番驚いたのは、人間関係がすごくいいこと。一般的に会社って、聞きたいことがあっても質問しにくかったり、「あの人が言うならそうしなきゃ」みたいなことが多いと思っていたので、アドバンドのフランクな雰囲気は衝撃でした。

岡田

僕はこの会社しか知りませんが、質問しにくいと思ったことはないですよ。むしろ気軽に質問しすぎて、先輩に「岡田君はもっと自分で調べようね」って釘を刺されるくらい(笑)

助川

アドバンドがカラッとした雰囲気なのは、いい意味で個人主義というか、ドライな人が多いからでしょうか。

松本

そうそう。だから月イチの飲み会がすごく楽しみ。ふだん仕事で接することが少ない社員とも交流できる、貴重な機会だと思っています。

助川

新人は飲まなきゃダメとか、そういう文化も全然ないです。

鳥居

そもそも、会社の飲み会が嫌なイベントになってしまうのは本末転倒だよね(笑)

鎌倉

社風のよさは、仕事のしやすさにもつながっていると思います。とくに上の人たちは「失敗したら助けてあげるから、まずは"やってみなはれ"」みたいな感じで仕事を振ってくれるので、のびのび安心して働けます。一から十まで言われた通りにするのではなく、どうすればいいか自分で考えながら進めていくスタイルは、私に合っていると思います。

鳥居

社長は基本的に、社員の提案にNOとは言わない人だからね。数年前、僕が「社内システムの効率が悪いので一新したい」と直訴したときも、二つ返事でOKが出て、システム改革の舵取り役をまかせてもらえました。僕はシステムの専門家ではないけれど、現場で働く1人のデザイナーという視点で改革に臨んだからこそ、使い勝手のよいシステムができたのではと自負しています。

松本

本当にアドバンドって、やりたいことをやらせてくれる会社ですよね。私はイラストを描くのが好きなのですが、デザイナーの道を選んだこともあり、絵を仕事にすることはなかば諦めていました。ところが社長は「描けるなら描いたらいいじゃん」と言って、イラストレーターを兼務することを勧めてくれました。このときはすごく嬉しかったですね。今でも本格的なイラストはプロの方に外注しますが、描けそうなものなら自分で描いています。

助川

まだまだ完成していない会社だから、一人ひとりの裁量が大きいんですよね。マニュアルも一応はあるけれど、ガチガチに固まっているわけではなく、もっといい方法があるのではと模索しながらやっているのがアドバンド。自由度の高い働き方に魅力を感じる方には、きっと合っていると思いますよ!

鎌倉

受け身ではなく、自分から動くほど楽しくなる会社だから「こんなことをやってみたい」がいっぱいある人にはもってこい。その気持ちひとつで飛び込んできてほしいですね。

松本

技術的なことは入社してから覚えれば大丈夫です。気軽にエントリーして、まずは会社を見に来てください。

岡田

デザインから顧客対応まで幅広い経験を積んで、一緒に成長していきましょう!

鳥居

仕事の幅が広いぶん、「これはできそうだけど、そっちは苦手かも......」と思うこともあるかもしれません。だけど、苦手意識があっても、やってみたら「意外にできた」というのはよくある話。「できないかも」と尻込みするのではなく、いろんなことに挑戦できるこの環境を存分に活かして、自分の力を試してほしいですね。チャレンジ精神旺盛な方からのご応募を、一同、心よりお待ちしています!