J.S ライター / 2016年入社

柔らかな物腰と
芯の強さを兼ね備えた
コピーライター第1号

柔らかな物腰と
芯の強さを兼ね備えた
コピーライター第1号

-アドバンドに入社した理由は?

きっかけは、中学生のときに駅の広告で洒落の利いたコピーに出会ったこと。以来、コピーライターの仕事に興味を持つようになり、大学では広告研究会に入りました。とはいえ、新卒のコピーライターは想像以上に狭き門で、求人情報サイトで見つけた会社に片っ端から応募するも、結果はすべて不採用。それでもあきらめきれず、Googleで「新卒 コピーライター」と検索し、表示された会社を上からすべて受けていった結果、アドバンドに拾ってもらったという次第です。

-趣味は何ですか?

大学生のときにサークルの仲間と「リアル脱出ゲーム」を体験したのを機に、そのおもしろさにはまってしまい、今でも月イチくらいで参加しています。数あるリアル脱出ゲームの中でも、私のイチオシはS社が主催するイベント。企画もアイデアも秀逸なので、こまめに新作をチェックしています。脱出ゲームはスマホアプリなどで遊ぶこともできますが、仲間とともに身をもって体験するのが一番。未体験の方にはぜひお勧めしたい遊びです。

-ランチはどうしていますか?

アドバンドのお昼休憩は、何時から何時までと決まっているのではなく、好きなときに1時間取る決まり。メンバーはそれぞれ自分のペースで働いていて、手が空く時間もバラバラなので、必然的に一人で食べに行くことが多くなります。たまに同期のK.Mさんと一緒にランチに行くときは、小洒落たイタリアンなどいい感じのお店を選びますが、一人の日は手っ取り早くサイゼリヤあたりで済ませてしまうこともあります。ランチのお店を選ぶ基準は、長居できるかどうか。南池袋公園の周りには、ゆったり過ごせるカフェが多くてお気に入りです。オフィスがある池袋は、飲食店だけではなくいろんなお店がそろう便利な街。中でもジュンク堂は雑誌のバックナンバーも充実しているので、資料探しのときに重宝しています。

-今後の目標は?

語彙力をつけるべく、ビジネス書やインタビュー誌などを読んで勉強しています。理想は、一読してすっと意味が入ってくるような、素通りできる文章。その中に一か所だけフックをつくって、一番伝えたい大事なことを確実につかんでもらう。そんなコピーが書けるライターになりたいと思っています。