職種紹介

職種紹介
アドバンドのキャリアは「デザイナー」と「ライター」のどちらかからスタートします。
この2つの職種は、最終的なアウトプットの方法が異なるだけで、仕事の本質はどちらも変わりません。目的達成や課題解決にむけて、さまざまな方法でアイデアを形にする。お客様が何でも相談できるような、「ものづくり」のプロをめざしましょう。
ページタイトル
●デザイナー職

伝えたい価値を、届けたい人へ、
正しく伝わる「みため」をつくる。

デザイナーは、アイデアを「みため」で表現する人です。誰に何を伝えるべきか、「なかみ」をお客様と一緒に考え、デザインに落とし込む。一つのページだけではなく、制作物全体の構成や企画もデザインできるように、より広く深い視野で、本質的な課題をとらえる必要があります。ただ、入社してすぐ「なかみ」を考える作業を任されるわけではありません。まずは、届けたい価値を正しく伝えるため、最適な「みため」をつくる技能を身につけます。特に、アドバンドが扱う媒体は、印刷物・ウェブ・動画など多岐にわたるため、デザイナーは幅広い表現スキルが求められます。既存の制作物から型や構成を学び、ときに印刷会社やコーダー、カメラマンなど外部パートナーの力も借りながら、Illustrator・Photoshop・InDesignなどのソフトを用いて、適切なデザインを制作できるようになる。これが、最初の目標です。そうやってスキルを身につけていくうちに、徐々にプロジェクトの責任者を任されるようになります。最終的にはデザインだけでなく、企画や文章を含む品質管理、進行・人員・予算の管理などの業務も担当してもらいます。

デザイナー職
●ライター職

伝えたい価値を、届けたい人へ、
正しく伝わる「ことば」をつくる。

ライターは、アイデアを「ことば」で表現する人です。お客様が抱える問題の本質をとらえたうえで、届けるべき情報は何かを精査し、構成や企画など、伝え方を決めていく。「なかみ」が決まってはじめて、ライターは「ことば」を考えることができます。どれだけ優れた「ことば」をつくったとしても、最初に決めた「なかみ」、つまりターゲットや目的、表現方法がまちがっていたら、正しく価値が伝わりません。だからこそ、全体の枠組みや構成、企画などを考えることも、ライターの重要な任務だといえます。ただ、入社してすぐ「なかみ」を考える作業を任されるわけではありません。最初は、どのような文章表現が適切かを考え、形にする作業からはじまります。アドバンドが制作する文章は、個人インタビューや対談、座談会、事業・サービス紹介など多岐にわたるため、まずは最適な「ことば」をつくる技能を身につけなくてはならないからです。その後、キャリアアップとともに、徐々にプロジェクトの責任者も任されるようになります。最終的にはデザインだけでなく、企画や文章を含む品質管理、進行・人員・予算の管理などの業務も担当してもらいます。

ライター職

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