Recruit [人材採用]

持続的な成長は"人づくり"から
新卒採用では学生の思考を理解

生産年齢人口が減り、超・売り手市場を背景に、新卒学生を中心とした採用市場が活況を呈しています。これは企業にとっては頭のいたい問題で、優秀な人材の採用はもちろん、人員の確保にも苦慮する事態に。内定辞退の多発や入社後すぐの離職など、深刻な状況を耳にします。ところが状況をよく見ると、同じ規模、同じ業態でも、採用できる企業と採用できない企業があり、二極化が進んでいるようです。優れた製品を提供し、健全な経営をしているにも関わらず、採用に苦労しているとすれば、「採用広報」に原因があるのかも知れません。この問題を解決するには、学生の思考や行動を理解し、企業ブランドを正しく表現するアイテムづくりが必要です。

  • スマートフォンで就活

    新卒学生の就活はスマートフォンが中心
    コーポレートサイトの改訂に加え、採用サイトを制作

    新卒採用の対象となる学生たちは、PCではなくスマートフォンで企業情報を検索するケースがほとんどだといいます。スマホで就活サイトにエントリーし、スマホで会社説明会を予約。スマホで企業のコーポレートサイトを閲覧します。ところが、いまだに多くの企業ではマルチデバイス対応になっていません。しばしばピンチアウトするストレス以上に問題なのは、学生が「時流に合っていない企業だ」と感じてしまうことです。また、"会社の顔"ともいえるWebサイトが古臭く、しかも企業らしさが伝わらないとすれば致命的。まずはコーポレートサイトを改訂し、予算に余裕があれば、新卒学生向けの採用サイトを制作するのが理想です。優秀な人材が入社し、活躍する貢献度を考えれば、Webサイトの改訂は最も費用対効果の高い投資です。

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  • リクルート案内を作成すると効果的

    就活サイトのエントリー者へパンフレットを郵送する
    そのひと手間で会社説明会の動員をアップ

    昨今、デジタル化の加速により、案外見過ごされがちなのが印刷物です。学生向けの「リクルート案内」として魅力的なパンフレットを作成すれば、企業ブランドを伝えるのに大変有効です。通常、リクルート案内は会社説明会や合同説明会などで配布、あるいは大学の就職課やゼミ・研究室に郵送するケースがほとんど。超・売り手市場のいま、むしろ私たちが推奨するのは、エントリー者へリクルート案内を郵送し、積極的に会社説明会への参加を促す方法です。地方の中小企業はもちろん、特にB to Bで学生の認知度が低く、ニッチな製品を扱う企業にとって、この手法は大きな効果があります。

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  • 会社説明会の満足度を向上

    学生との最初の接点では"惹きつけ"を意識し、
    先進性や未来を感じさせる動画で舞台を演出する

    実は学生が企業情報を収集する方法は、決して多くはありません。就活サイトやコーポレートサイト、Web掲示板や口コミ、そして会社説明会くらいです。ところが人事部の社員にとって、他社の会社説明会に参加することはないので、えてして自社の評価には甘くなりがちです。わざわざ遠方から足を運び、2時間以上を費やして参加する会社説明会。まして他社と比較する絶好の機会となるため、学生の満足度を高めることは成果に直結します。ここでは、学生から見て模範となるエース級社員に参加協力をお願いしましょう。ほとんどの企業でパワーポイントのスライドを利用していますが、これにも工夫が必要。オープニングではインパクトある動画を活用して、参加者のモチベーションを高める。自社だけでなく業界全体のトレンド、あるいは就活ノウハウにスポットを当てるなど、学生の「惹きつけ」を意識します。

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