統合報告書
作成支援サービス

すべてのステークホルダーに、企業価値をわかりやすく伝えます。

統合報告書の主な読者である「機関投資家」や「個人株主」は、
必ずしもビジネスのプロではありません。
また、統合報告書は本来、従業員やその家族、就活中の学生、そしてエンドユーザーと、
あらゆるステークホルダーが目にするため、読者のリテラシーにかかわらず、
わかりやすさが大切です。
自社の企業価値を多くの方々に広く知ってもらうことができれば、経営の持続可能性は高まります。

すべてのステークホルダーに、
企業価値をわかりやすく伝えます。

統合報告書の主な読者である「機関投資家」や「個人株主」は、
必ずしもビジネスのプロではありません。
また、統合報告書は本来、従業員やその家族、就活中の学生、そしてエンドユーザーと、
あらゆるステークホルダーが目にするため、読者のリテラシーにかかわらず、
わかりやすさが大切です。
自社の企業価値を多くの方々に広く知ってもらうことができれば、経営の持続可能性は高まります。

3つの約束

約束①

読者ファーストで、
平易な「言葉」と際立つ「見た目」で表現します。

貴社の強みや業界の動きを知らない読者へ。難解な用語や複雑なビジネスモデルをかみ砕いて編集し直し、わかりやすい文章と興味を引くビジュアルで表現します。

約束②

お決まりのパッケージでなく、
貴社ならではの、オリジナルな一冊を。

フレームワークやガイドラインどおりの定型テンプレートではなく、貴社の方針や使い勝手を考えた企画・構成をご提案。自社らしい企業価値を、読者に正しく訴求します。

約束③

社内のあちこちに散らばった情報を、
私たちが整理し再編集します。

ご提供いただく情報やアーカイブを、そのまま使用するだけではありません。入念なヒアリング、必要に応じて行うキーパーソンへの取材から得た内容とともに、編集し直します。

サービスの特長

特長①
特長①
IRやサステナビリティの実績豊富な
ディレクターが窓口を担当。

本サービスの責任者は、上場企業の財務・非財務情報にくわしいディレクターです。また、アドバンドは2006年の設立以来、統合報告書のほか、株主通信や上場企業のコーポレートサイトなど、IR活動を支援してきました。レビューや外部コンサルタントとの連携をふくめ、臨機応変に対応します。

特長②
特長②
発行の目的や方針、読者を再定義し、
成果のあるツールに。

統合報告書は任意の制作物とはいえ、毎年定期的に発行するため、つくること自体が目的になりがち。そのため、マンネリに悩む企業も少なくありません。そのため、私たちは貴社のご要望をうかがいつつも、目的・方針・読者を見つめ直し、成果に向けた企画提案を心がけています。

特長③
特長③
財務・非財務よりもむずかしい、
定性的な企業価値を表現。

定性的な企業価値とは、社会課題などサステナビリティへの取り組みほか、ビジネスモデル、業界のポジショニング、歴史やDNA、知的資産などを指します。数字に表れない企業価値を訴求。特に、素材や部品、目に見えないソリューションを扱うB2B企業への提案が得意です。

特長④
特長④
経営陣やリーダー層への取材は、
社内ライターが対応。

統合報告書の主要コンテンツに、役員へのインタビューがあります。方向性を共有した後、取材前にアンケートを作成。事前に、企業だけでなく業界の動きなどを下調べし、経済・社会・経営にくわしい社内ライターが取材を担当します。話しやすい雰囲気づくりを意識して対応しています。

特長⑤
特長⑤
初回発行のお客様には、
企業価値の明文化からサポート。

マテリアリティの特定・改訂、価値創造プロセスの作成、ガイダンスに沿った開示項目の整理など、必要に応じて社外パートナー・コンサルタントとともに、プロジェクトを支援します。最初から100点満点をねらうのではなく、2〜3年かけて満足度の高い冊子になるよう段階的に支援します。

特長⑥
特長⑥
2回目以降の発行なら、
課題抽出から企画構成まで一括支援。

「発行したものの、品質に不満...」「企画や構成がマンネリ...」。統合報告書を発行してはみたものの、もの足りなさを感じるケースも多いようです。改訂・リニューアルの場合、アーカイブのレビューから開始。課題の抽出から、新たな企画やページ構成まで、ゼロベースで一括提案します。

アドバンドの強み

強み①

企業の悩みに寄り添い、
メディアを問わず“ものづくり”を支援。

広報・IR・人事採用など、企業のコミュニケーションに関わるあらゆる部門の、課題や悩みへの解決策をともに考えます。私たちアドバンドは、印刷会社でも、ウェブや動画の専業でもありません。メディアを問わず、あらゆる選択肢のなかから、最適な解決策をご提案します。

強み②

企画・制作は社員が担い、
スムーズで的確な進行が可能。

お客様の課題を熟知し、プロジェクトの責任者を担当するディレクター。加えて、実制作を担うライターやデザイナーは、すべて社員です。そのため、打ち合わせでは最終的なアウトプットを想像しやすく、品質管理やスケジュールの遵守など、スピーディーかつ安心の体制で進行できます。

強み③

組織の意思決定、
社内稟議にむけたサポートも充実。

過去に取引実績のない業者に発注しようとする場合、意見がまとまりにくかったり、企画案を経営陣に通しにくかったり......。大きな意思決定では、合意形成がむずかしいケースもあります。アドバンドでは、社内説明用の資料づくりほか、稟議にむけた作戦や準備もお手伝いしています。

役立つヒント

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制作のヒントやアイデアを、「ノウハウBOOK 3」にまとめました。
希望する方には無料で配布しておりますので、お気軽にお申し込みください。

ノウハウBOOK 3

投資家とのつながり

A4判/62ページ 並製本
アドバンド株式会社 編集

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