Y.Y ライター / 2020年入社

自分の興味と情熱を
仕事や趣味に活かす
探究心豊かなライター

自分の興味と情熱を
仕事や趣味に活かす
探究心豊かなライター

-アドバンドに入社した理由は?

小学校時代の夢は編集者でした。作者と切磋琢磨しながら、出版物を一からつくりあげていく人になりたいと、大学は編集系の勉強ができる学校に進学。他者に文章を見てもらう経験も将来の役に立つと思い、創作した小説を、評論家の先生が添削してくれるゼミに入りました。そこで作品を書いているうちに、だんだんと「編集者ではなく、ありったけの想いを込めた、“読ませる”文章を書ける仕事に就きたい」という想いが湧いてきたんです。なかでも、一番私がやりたいのは周年や記念誌の社史の編纂だと気づき、そこから広報系の制作会社を探しはじめました。アドバンドは、「周年記念誌 制作会社」とWeb検索したときに、一番最初にヒットした会社です。しかも業界的には珍しく、新卒でライターを募集していることに衝撃を受け、そのまま採用に応募しました。

-趣味は何ですか?

旅行と散歩です。大学時代の友人の一人が北海道に就職したんですが、その子と遊ぶために年に一度は北海道に行っていて。なので、仕事もその北海道旅行に合わせて調整しています。散歩も、仲のいい友達同士で行くことが多いです。特に目的はなく、散歩する範囲だけ決めて自由気ままにぶらりと歩く。大学時代にも、新宿で飲んだ後に秋葉原まで歩いて……とか、よくやっていました(笑)。散歩していると、意外な場所にあるお店や、開催を知らなかった蚤の市など、自分の知識の範疇にない、新しいものに出会えるんです。散歩しながらだと、自分の本心や本当にやりたいことが見えてくる気がします。

-自分の性格を一言で言うと?

私、本当に飽き性なんです。良く言うと、ひとつのことに対する熱がどんどん他のことに移っていくような、熱伝導の高いタイプで。アドバンドではあらゆる業種・業態のお客様とお取引しているので、仕事もマンネリ化することなく、いつも楽しみながら取り組めています。今は定期・新規の案件のほかに、社内に向けたインナーブランディングのプロジェクトや、チームごとに行う勉強会にも積極的に参加しています。常に新しい情報に触れられることが嬉しいですし、業務内容と自分の性格にシナジーを感じます。

-今後の目標は?

まずはディレクターへの昇格を目指して、スケジュールの管理能力や、臨機応変に対応するための調整力を向上させていきたいです。文章を書くことにはだいぶ慣れてきましたが、業界理解や、お客様に伴走するための基礎知識はまだ不足を実感することも。今後は、クリエイターとして、そして一社会人として求められるスキルをさらに高めていき、「この人だったら何を任せても安心できる」と思ってもらえるような、守備範囲の広いオールマイティーな人材になりたいです。