サービスと制作物

お客様や従業員、求職者、株主など、企業はさまざまなステークホルダーに支えられています。昨今のステークホルダーに対して、製品の価格や仕様、給与や待遇、売上・利益などの財務情報を伝えるだけでは、その心をつかむことはできません。満足感や安心感など、目に見えない価値も、正しく伝える必要があります。そこで、アドバンドは、社内に散らばった情報を整理し、3つの視点で企業価値を「再定義」。ステークホルダーに共感・納得してもらえるストーリーを生み出します。

「組織の再定義」
従業員や未来の働き手である求職者との関係性をよりよいものとし、仕事のやりがいや社会貢献など、働く意味や価値の見える化によって、目標の共有をうながします。
「売り方の再定義」
商品と顧客について考え、見込客との接点を生み出す方法を検討し、自社の魅力や強み、ポジショニング、競合とのちがいをふまえ、新たな価値表現を支援します。
「IRの再定義」
上場企業を対象に、ルールとして開示すべき財務・非財務情報だけでなく、事業内容や特長をわかりやすく伝えることで、株主・投資家との安定的な信頼構築を実現します。
アドバンドでは主に、3つのサービスに紐づく、多様な制作物をお客様に提供しています。ここでは、主力の商品に絞って特徴をお伝えします。
設立からの節目となるタイミングで行われる事業。企業と社員、企業と取引先の関係性を強化し、正しいつながりを生み出すための施策を広く検討しています。
企業の周年にあわせて制作する冊子やウェブサイト、動画。アドバンドは特に、歴史を中心としつつも自由な発想で編集する、読者の記憶に残る「周年史」を得意としています。
人的交流や会社へのエンゲージメント向上を目的とした施策全般を指します。アドバンドでは「社内報」をメインに、社内掲示ポスターや各種配布物の制作も行っています。
企業の公式サイトのこと。商品・サービスを購入する可能性のある「見込客」、入社を考
えている「求職者」、株式の購入を検討中の「投資家」との接点づくりにおいて重要な役割を果たします。
企業の公式サイトのこと。商品・サービスを購入する可能性のある「見込客」、入社を考
えている「求職者」、株式の購入を検討中の「投資家」との接点づくりにおいて重要な役割を果たします。
財務・非財務情報を統合し、自社の価値ストーリーを表現する冊子。投資家はもちろん、顧客やサプライヤー、求職者、従業員などに対し、一つのパッケージで企業価値を伝えることができます。
年に数回、個人株主に送付する事業報告書。ルールやガイドラインはなく、自由度が高いのが特徴です。安定株主として大切にすべき個人投資家との接点を維持し、長期投資をうながす媒体です。
企業の公式サイトのこと。商品・サービスを購入する可能性のある「見込客」、入社を考
えている「求職者」、株式の購入を検討中の「投資家」との接点づくりにおいて重要な役割を果たします。