アドバンドの特徴
このページでは、アドバンドの「ものづくり」の範囲や、⼀般的な制作会社・コンサル会社との違いについて紹介します。

お客様の企業価値を正しく伝える、3つの再定義
たとえば、製品・サービスが複雑化するなか、そのよさや強みをお客様に説明したい。人材不足の時代、仕事のやりがいや社会貢献について、従業員や求職者と共有したい。あるいは、会社の魅力やこれからの成長性を、株主や投資家にわかってもらいたい。
こうした、「自社の想いや価値を、ステークホルダー(利害関係者)に正しく伝える」ことは、コーポレート・コミュニケーション(広告・広報)の最も重要なテーマです。その一方、昨今は情報発信に対するハードルが下がっているため、企業はさまざまな事業活動において、バラバラに発信してしまい、一貫性が保てなくなっているのも事実です。この状態では、ステークホルダーが企業価値を正しく理解することができません。

企業が自社の価値を正しく伝えるために、私たちはどのような支援ができるのでしょうか。
アドバンドでは、クライアントがもつ各社固有の「企業価値」を、「売り方」「組織」「IR」といった3つの分野で再定義。定めたターゲットの心を動かすことを目的に、クライアント企業とステークホルダーとの「つながり」をより強固なものにしていきます。
課題を解決するための「ものづくり」
「お客様の苦労」も多い、広告業界の現状
何かを“伝える”ためのものづくりは、WHY(なぜ伝えるのかを把握する)、WHO(誰にむけて伝えるのかを整理する)、WHAT(伝えるべきことを見つける)、HOW(どう伝えるかを決めて形にする)という流れで進めていきます。
しかし、この工程を複数の会社が担当する場合、お客様の要望がうまく伝わらず、場合によっては制作の意図を見失ってしまうことも。そこで、アドバンドは「広告・広報のものづくりパートナー」として、WHYからHOWまでの4ステップを1社で担っています。私たちが抱く、「かけがえのない企業価値を、ステークホルダーに正しく伝えたい」という想い。成果に対して本気で向き合いたいため、ときにはお客様の意見を否定することだってあります。そうして、アドバンドの一人ひとりが企業の悩みや課題の解決に本気でむき合いながら、「なぜ伝えるのか」から「どう伝えるかを決めて形にする」まで、ものづくりにおけるすべての工程をサポートします。
️分業パターン

️アドバンドパターン


直接取引
アドバンドは、お客様企業との間に広告代理店などをはさまず、すべて直接お取引をしています。そうすることで、お客様の要望や意見を制作物に反映できるうえ、私たち自身も、お客様が抱える企業課題や社会課題にじっくりとむき合うことができるのです。

あらゆる媒体に対応
ものづくりと言っても、特定の制作物だけをつくっているわけではありません。お客様が解決したい課題や、制作物の目的、用途に合わせて、最適なメディアを検討。印刷物・ウェブ・動画とあらゆる媒体を提案・制作しています。

協力体制を構築
達成がむずかしく複合的な課題に対しては、専門分野に長けた提携パートナーや、最適な外部パートナーとともに制作を進めます。こうした協力体制を整えることで、クオリティ向上はもちろん、対象者により伝わる制作物が完成します。