歴史の紡ぎ手となる記念誌

目で歴史を感じられる構成にするため、
多くの写真を掲載

「水のプロGinza」というコンセプトを掲げ、水回りのリフォームを中心に事業を展開する株式会社Ginza。30周年を迎えるにあたり、社史を作りたいという依頼がありました。
担当者様のご要望は、「卒業アルバムのような社史にしたい」「社長を含む役員のみしか知らない初期の歴史を記録しておきたい」「格調があり落ち着いたレイアウトにしたい」の3点。そのため、写真を多く使い、歴史を目で感じられる構成にしました。特にパートナー紹介のコーナーでは、長年協力関係にある職人の方との歩みが伝わるように、写真の配置を工夫。また、創業に関わった役員を直接取材し、紆余曲折の創業秘話をわかりやすく伝えるページも企画しました。デザインの面では、本社があるGINZA SIXのイメージカラーである金色を使い、上品な印象にすることと、余白を多く使いシンプルで落ち着いたレイアウトにすることを意識しました。
今後も、“歴史の紡ぎ手“となるような社史を制作していきます。

Type

30周年社史

Client

株式会社Ginza

Business Type

住宅/リフォーム

Specification

A4判変形(210×275mm)
28ページ

#ブランディング #社史/周年記念誌 #クール #ラグジュアリー #右綴じ #フラットデザイン 


表紙


社名でもある銀座を象徴する和光の時計塔のイラストを配置した。また、リボンモチーフのデザインで特別感を演出。



30年のあゆみページ


パートナー紹介ページ


協力会社の職人を紹介するページ。写真を多く掲載した。



拠点紹介ページ

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