2024.12.16
池袋防災館にて、防災体験に参加しました。

近年、東日本大震災をはじめ能登半島地震など、自然災害が多発しています。
災害はいつどこで起きるかわかりません。
もし起きてしまったとき、自分だけでなく身近な人の安全も確保できるよう、
今一度、防災意識を高める必要があります。
そこで、池袋防災館にて「防災体験」に参加。
主な内容は、救急体験、地震体験、煙体験、消火体験でした。
実際の大地震の揺れを体験したり、火災が起きたときの逃げ方を教わったり、
改めて災害の怖さを実感するとともに、
学んだことを周囲の人へ伝えることも防災対策の一つだと納得しました。
また、防災グッズを用意したり、避難ルートを確認したりと、事前に備えておくことで、
迅速に判断して行動することができます。
今回の体験を通して、「災害はいつ起きるかわからない」と再認識したよい機会となりました。