私たちがいる理由
アドバンドが社会に存在する意義や使命、それがミッションです。
私たちの、まんなかにあること。
こだわりの詰まった商品が、本当に必要な人に届いていない。
お互いを深く知らないまま、会社と社員がすれ違っている。
いっしょに汗を流しているはずなのに、まるで他人みたい。
もどかしさや、悔しさを感じる人がいる結びつき。
それは、いつかほどけてしまう。
自慢の商品を届けたい企業と、自分にぴったりなものを探す人。
自分らしく働きたい人と、その人らしさを活かしてほしい企業。
仲間として、心を通わせ合いたい社員同士。
誰かとだれか、誰かとなにかが「正しく」つながると、
世界はもっと心地よくなる。
あらゆる人やモノの正しいつながりをつくりたい。
それが、アドバンドの想いです。
大切にしている姿勢
ミッションを実現するための価値観や行動指針を、バリューに定めています。
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1. 結束しよう
話すときは、ふるまいから意識し、
⼈とのつながりを⼤切にする。
他の⼈がやりたがらないことこそ、進んで取り組む。
それが、社名の意味でもある「結束」につながります。
お客様、社員、パートナーと仲間になり、
⽬標に向かい全⼒を尽くします。 -
2. ていねいに追求しよう
⼤事なところには⼿間暇をかける。
仕事と作業を⾒極めて時間を配分し、
こだわりと効率を両⽴します。
また、何事も「Why(なぜ)」「What(なにを)」
「How(どうやって)」の視点で考えます。
それでも、答えがでない仕事があるかもしれません。
そんな状況でも、楽しみ、考え続けます。 -
3. わかりやすく伝えよう
伝える内容だけでなく、順番まで⼤切にする。
意味のない要素は、勇気をもって削る。
そうやって、情報を的確に扱い、
「わかりやすさ」を⽣み出す。
受け⼿の⽴場で考え、想像し、無駄のない
コミュニケーションとクリエイティブを⼼がけます。 -
4. 大胆に疑おう
あたりまえを疑うことからはじめ、
本質的なゴールにたどり着く。
ほんとうにこれでいいのか。
お客様や上司の⾔うことは、正しいのか。
「⾃分ならこうする」という視点を常に持ち、
「よくあるから」を理由にせず、最善の道を探します。 -
5. 自ら挑戦し学ぼう
まず⼀歩を踏み出す。
慣れないことへの恐怖⼼をチャンスと捉え、
会社を利⽤して、なんでもチャレンジしてみる。
「現状維持は退化である」と⼼に刻み、
新しいサービスや価値を⽣み出す第⼀⼈者になる。
そのために、挑戦から学び、成⻑へつなげます。
描きたい未来
ビジョンは、ミッションが実現した先の未来を表しています。
心地いい世界に。
ロゴマークは、社名の頭文字でもある「A」がモチーフ。円、直線、曲線がさまざまに関わり合って結びつき、つながりを表現しています。色あざやかなオレンジと角のない形には、クリエイティブな大胆さとともに、親しみやすさも感じてほしいという願いが込められています。