広告・広報の成果は支援会社で大きく変わります。
そんな大切な発注先、どのように選んでいますか?
「商品をもっと売る方法はないだろうか?」
「自社の価値をもっとわかりやすく伝えるには?」
そんな悩みとか課題があるとき、的確なアドバイスをしてくれる第三者の存在は心強いものです。
ところが、制作物にたずさわる発注先候補はいっぱい存在していて、その決定は簡単ではありません。
そこで、支援会社のちがいをわかりやすく解説するとともに、
アドバンドの強みについてお話しします。
発注先のちがい
あなたの大事な予算を、それ以上の成果へ。
「考える」と「創る」に特化した制作会社です。
私たちには、経営理念「正しいつながりをつくる。」をめざすため、同業他社と大きく異なる特徴があります。
一つは、お客様企業の間に広告代理店などをはさまず、すべて直接お取引をすること。
もう一つは、社内に営業がおらず、実制作に関わるクリエイターが窓口を担当すること。
お客様はデザイナーやライターに要望や修正を依頼できるため、的確で効率的なやりとりが可能です。
本来、お客様はそれぞれの課題を解決するために、大切な予算を制作物に投資しています。
そのため、十分な成果を期待できる発注先を選ぶべきだと思うのです。
一般的に、制作物を発注する支援会社には「売る」「考える」「創る」「造る」という4つの機能があり、
このなかで、お客様の成果につながる機能は、「考える」と「創る」の2つだけ。
アドバンドはこの2つの機能に特化しているため、同じ価格でも大きな成果を得ることができるのです。
達成がむずかしく複合的な課題に対しては、専門分野に長けた提携パートナーとの協業により、
あるいは、プロジェクトに応じて最適な外部パートナーを招いて対応する柔軟な体制。
私たちにまとめて一括発注できるため、お客様の手をわずらわせることはありません。
印刷物、Web、動画といったメディアにとらわれず、ムダのない最適な方法を提案できます。
支援会社の4つの機能
アドバンド
創る&考える中心
広告代理店
売る中心
コンサルティング会社
考える中心
一般的な制作会社
創る中心
大手印刷会社
造る中心
企業が成長すればするほど、
悩ましいコミュニケーション。
社長がリーダーシップを発揮し、ごく少数のメンバーで創業したベンチャーも、
売上が増加するにつれて徐々に従業員が増え、いくつかの事業部ができて組織化が進みます。
そして、大企業への道を歩むことで影響力が高まり、社会貢献を求められるようになります。
企業の成長には、次々にお客様を見つけて商品を販売し、売上アップをめざすことが不可欠。
これには、お客様のニーズをつかみ、商品の良さを伝えるコミュニケーションが大切です。
商品が売れて忙しくなると、人材の採用や育成、これにともなって従業員の評価制度も必要に。
社内の部署が多くなれば、セクショナリズムによる停滞を招くことがあるかもしれません。
ここでは、社内のベクトルを同じ方向にむけ、組織活性化をめざす必要があります。
その後、順調に組織が拡大すれば、社会への公益や貢献が期待されるようになり、
さらに、上場企業への道を進んだ場合、新たに株主や投資家とのリレーションシップも発生します。
このように、企業が成長すればするほど、比例してステークホルダーも増えるため、
コミュニケーションは、ますます面倒で複雑なものへと変化します。
ステークホルダーとの良好な関係性をつくること。
これは、企業にとって大きな課題です。
広く告げる、広く報せる。
2つの作用が交差する世界へ。
商品を顧客に宣伝するための「広告」。ステークホルダーとの関係性を深めるための「広報」。
これらはいつの時代も、企業の成長にとって大切な役割を果たします。
従来、顧客のみをターゲットとする「広告」と比べて、「広報」は対象が多いのが特徴。
顧客だけでなく、幅広いステークホルダーに対して、より客観的な情報提供が求められます。
ところが、インターネットが浸透したことで、広告・広報の領域では大きな変化が起きています。
それは、広告と広報の境界があいまいになり、これらの役目がシームレスにつながったこと。
たとえば、これまでなら、テレビCMなどの「広告」を見て商品を買うのが普通でした。
ところが今の消費者は、その商品を提供する企業に対しても、価値を求めるようになりました。
社会や環境に配慮した経営をしているか。従業員たちはいきいきと働いているか。
これら「広報」にあたる情報にふれ、購買の判断をするケースがますます増えているのです。
さらに、Webや動画、SNSとメディアが多様化し、顧客をふくむステークホルダーは情報過多に。
そのため、企業は伝える内容を吟味し、本当に言いたいことだけにしぼり込まなければなりません。
どの対象者に、どんな情報を、どのタイミングで伝えるか。これらを整理する必要があります。
広告・広報支援の
頼れる“相棒”。
それが、
アドバンドです。
情報発信が必要なあらゆる部門に対し、「広告・広報のものづくりパートナー」として
担当者の悩みや課題に寄り添い、ともに解決策を考える─。それが、アドバンドの使命です。
目的達成のためには、できることは何でもやってみる。
ときには、その想いが強すぎて、お客様の意見を否定することだってあります。
でも、それは、成果に対して本気で向き合いたいから。
そんな私たちを“相棒”として指名してもらい、次の一歩をふみ出してみませんか。
さぁ、ごいっしょに。
経営理念
Mission
私たちがいる理由
正しいつながりをつくる。
私たちの、まんなかにあること。
こだわりの詰まった商品が、
本当に必要な人に届いていない。
お互いを深く知らないまま、
会社と社員がすれ違っている。
いっしょに汗を流しているはずなのに、
まるで他人みたい。
もどかしさや、悔しさを感じる人がいる結びつき。
それは、いつかほどけてしまう。
自慢の商品を届けたい企業と、
自分にぴったりなものを探す人。
自分らしく働きたい人と、
その人らしさを活かしてほしい企業。
仲間として、心を通わせ合いたい社員同士。
誰かとだれか、
誰かとなにかが「正しく」つながると、
世界はもっと心地よくなる。
あらゆる人やモノの正しいつながりをつくりたい。
それが、アドバンドの想いです。
Value
大切にしたい姿勢
1. 結束しよう
2. ていねいに追求しよう
3. わかりやすく伝えよう
4. 大胆に疑おう
5. 自ら挑戦し学ぼう
Vision
描きたい未来
「想い」の不協和音がない
心地いい世界に。
私たちの歩み
広告と広報の大切さとむずかしさ。
たくさん悩んできたから、わかります。
アドバンドがこの世に誕生したのは、2006年6月1日のこと。
零細企業の私たちが、今ではたくさんの優良企業からお声をかけていただけるようになったのは、
広告と広報の重要性をだれよりも理解し、世の中の変化に合わせて実践してきたからです。
そして、その根底にあるのはいつも、「正しいつながり」へのこだわりでした。
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