あたらしい
アドバンド、
はじまる。

「アドバンドとは、
いったいどんな会社なのか?」

これまで、その問いかけに対する
私たちの答えは、
あいまいなものでした。

ますます複雑になっていく世の中。
それにともない、
より一層むずかしくなる企業の課題。

これらに対してもう一歩ふみ込むため、
自らのあり方を一度見つめなおしたい。
そう考え、1年以上の時間をかけて、
たくさんのことを試しました。

これまでの歩みを、
社長自身が振り返ってみたり、
全社員に、会社への想いを聞いてみたり、
外部のクリエイターに、
アドバンドを紐解いてもらったり。

そこで見つけた私たちなりの答えをもとに、
ミッション、ビジョン、バリューを作成。
コーポレートカラーや
ロゴも新しくなりました。

長年支えてくださった方も、
これから初めてお顔を合わせる方も、
新しいアドバンドを、ぜひご覧ください。

Mission

正しいつながりをつくる。

私たちの、まんなかにあること。

こだわりの詰まった商品が、
本当に必要な人に届いていない。
お互いを深く知らないまま、
会社と社員がすれ違っている。
いっしょに汗を流しているはずなのに、
まるで他人みたい。

もどかしさや、悔しさを感じる人がいる結びつき。
それは、いつかほどけてしまう。

自慢の商品を届けたい企業と、
自分にぴったりなものを探す人。
自分らしく働きたい人と、
その人らしさを活かしてほしい企業。
仲間として、心を通わせ合いたい社員同士。

誰かとだれか、
誰かとなにかが「正しく」つながると、
世界はもっと心地よくなる。

あらゆる人やモノの
正しいつながりをつくりたい。
それが、アドバンドの想いです。

Vision

「想い」の不協和音がない心地いい世界に。

Value

結束しよう

話すときは、ふるまいから意識し、
人とのつながりを大切にする。
他の人がやりたがらないことこそ、
進んで取り組む。
それが、社名の意味でもある
「結束」につながります。
お客様、社員、パートナーと仲間になり、
目標に向かい全力を尽くします。

ていねいに追求しよう

大事なところには手間暇をかける。
仕事と作業を見極めて時間を配分し、
こだわりと効率を両立します。
また、何事も
「Why(なぜ)」「What(なにを)」
「How(どうやって)」の視点で考えます。
それでも、答えがでない仕事が
あるかもしれません。
そんな状況でも、楽しみ、考え続けます。

わかりやすく伝えよう

伝える内容だけでなく、順番まで大切にする。
意味のない要素は、勇気をもって削る。
そうやって、情報を的確に扱い、
「わかりやすさ」を生み出す。
受け手の立場で考え、想像し、無駄のない
コミュニケーションと
クリエイティブを心がけます。

大胆に疑おう

あたりまえを疑うことからはじめ、
本質的なゴールにたどり着く。
ほんとうにこれでいいのか。
お客様や上司の言うことは、正しいのか。
「自分ならこうする」という視点を常に持ち、
「よくあるから」を理由にせず、
最善の道を探します。

自ら挑戦し学ぼう

まず一歩を踏み出す。
慣れないことへの恐怖心をチャンスと捉え、
会社を利用して、
なんでもチャレンジしてみる。
「現状維持は退化である」と心に刻み、
新しいサービスや価値を
生み出す第一人者になる。
そのために、挑戦から学び、
成長へつなげます。

2006年の創業時、
在籍していた社員はたったの3人。
しかし、最初はデザインだけが
武器だった私たちにも仲間が増え、
できることが多くなりました。

これまでにない企画を生み出せる仲間。
言葉を自由自在に扱う仲間。
企業経営にもアドバイスができる仲間。

いまでは、たくさんの個性が、
池袋の小さなオフィスで汗を流しています。

2022年。そんな私たちが、
自分たちの存在意義を再定義し、
全員が一つの方向を向き始めました。

若葉のような緑から、
オレンジ色に熟したアドバンド。
どうぞよろしくお願いいたします。

アドバンドって、
なにもの?

そんな疑問にお答えできる
一冊をつくりました。
サービス・制作物や、創業までのいきさつなどが
丸わかりの「ブランドBOOK」です。

読んでみる
アドバンドって、なにもの?

ノウハウを
独り占めするのは
やめました

企業のお悩みや課題に合わせた3冊の
「ノウハウBOOK」をつくりました。
課題解決の手法やツール制作のコツなど
アドバンドの15年間以上の知見を
余さず公開しています。